バイオリンクとクマムシ

侑備堂の漢方ブログ

バイオリンクとクマムシ

季節の変わり目のためか、お天気が安定しませんね
キレイに咲いた梅もそろそろ散ってしまいそうで残念です💦

 

↑神戸市内の梅です💗

週末は京都でのクロレラの勉強会に参加し、今研究者の中でも注目されている「クマムシ」博士の堀川大樹先生の講演を聞かせていただきました🌟
とても面白い講演でお話上手な方でしたが本当にずっとクマムシの帽子被られていましたよ💨

クマムシは乾眠と呼ばれる乾燥した環境でも生存し、水分を加え元に戻すと活動を始める微生物なので最近では南極で採取されたクマムシが30年ぶりに生き返ったという記事が出ましたよね🌏
このような「乾燥・高温・低温・高圧」条件などでも仮死状態で生き続けるという生命力がバイオの分野で注目されているようです

なぜバイオリンク(クロレラ)とクマムシの関係があるかというと、堀川博士がクマムシを人工飼育する際に、なかなかうまくいかず安定供給できる「藻」を探していたところクロレラ工業さんの「水産用クロレラ」を見つけたそうです💫

生クロレラ-V12

これをクマムシに食べさせたところ卵をたくさん産むようになり人工飼育に成功し研究がスムーズに進んだという事でした🔍
さすが高品質の商品ですよね

そして、堀川先生がNASAでクマムシの研究をしていた時にこの「水産用クロレラ」は生なのでアメリカまで新鮮な状態で輸入できず自身で培養しようとしたところ全然上手く培養出来なかったそうで「クロレラ工業さんの技術はスゴイ!」と絶賛されていました
やはりクロレラさんの培養環境へのこだわりが相当強いので簡単に培養しているわけではないようです💦

「クマムシ」もそうですが、子宝相談で最近多い体外受精の「受精卵」も受精した生命体を一度凍結してその後常温に戻したものを子宮内に着床させて育てて赤ちゃんという生命になる部分が共通しているように思えます。

妊娠前からバイオリンクを服用していただくと、このような生命力の原材料でもあり、どのような環境下でも元気に生き抜く力になるという事からなるべく早い段階から愛用してもらいたいと思っています💕
クマムシの培養のお話のようにクロレラでポンポン卵を産むという点も魅力ですよね🐣

長くなりましたが、今月バイオリンクお買い上げの方にもれなくクロレラ栽培の「あまうめ」をプレゼントしております🎁

また、クロレラエキス入りの「抹茶せんべい」は数量が少ないため、

「バイオリンク2000錠入り・源液360ml・BCEx503」

のいずれかをお買い上げの愛飲者さまへの限定プレゼントとなります🎀

本日入荷でしたので3月初旬お買い上げの方でももれなく後日差し上げておりますので遠慮なくおっしゃってくださいね🌸

数量限定ですのでお早めにどうぞ

 

 

 

バイオリンクとクマムシ