母乳育児と栄養

2016.08.09

日曜日に京都の勉強会に参加してきましたが、京都の暑さは異常事態ですね
まるで「熱風」に当たってるという体感でした

京都の先生は「毎日３回源液を飲んでいるからこそ京都の暑さの中でも元気に過ごしている」とおっしゃっていましたがホントにそうだと思います
（今流行の感染症対策としてもおすすめ⤴）

私もこの夏は毎晩「源液」を飲んでいますが、疲れないし夏バテで食欲が落ちる事も無いので確かに体力維持には欠かせないと実感しています
特に今のように寝苦しい時期は寝ているだけでも軽い熱中症症状になってしまう事も多いのでしっかり季節に合った漢方やアイテムを使ってくださいね

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話は戻りますが、今回の勉強会の内容は「母乳育児」についてでした

理想的である「完全母乳」ですが、お母さんの食事や栄養摂取がきちんとしていてこその「完全母乳のメリット」が果たせるため、まずはしっかりした栄養が基礎ですよね。
母乳と粉ミルクの違いは、

🍀「吸収率の良い栄養成分」

🍀「免疫成分も多数含む」

🍀「子供の成長に合わせた栄養調整ができている」

🍀「腸内細菌のバランスを整える」

など母乳ならではのメリットが沢山🌟

母体の栄養や健康状態を未熟な赤ちゃんにそのままプレゼントできるのですから母子の絆という点でも大事な繋がりですね💕

その他、妊娠に至る前の準備段階のお話しになりますが「９０年代後半から急増している先天異常」の原因と考えられている化学物質「メチル水銀」「ダイオキシン」「農薬」「有機溶媒」「金属」などの母体からの移行リスクも危惧されており、プレママ（妊娠前）の段階からしっかり解毒して綺麗な子宮環境を整えておくこともかなり重要になっています。

妊娠初期に必要な「葉酸」についても、サプリメントなどで「吸収率２倍！」と謳われている「モノグルタミン酸型」は「発がん性や喘息発作のリスク」が高くなる可能性が示唆されているため、
なるべくなら食品由来の「ポリグルタミン型」の葉酸を選択してくださいね😉

「解毒」と「天然の栄養」どちらをとってもバイオリンクが絶対必要です✨

「元気に産んで元気に育てる👶」

ため、プレママには特に早くから続けて欲しい商品なので早い段階で習慣にしてください