AMHの数値と漢方

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AMHの数値と漢方

寒くなり神戸では風邪も増えているのですが、普通ののど風邪のようですのでインフルエンザなどと違い熱も出ないようで自力で治される方が多いようです
普段からしっかり風邪対策&免疫を上げるように予防に努めましょうね

10/30の大阪セミナーで薬膳セミナー秋のお話が終わりました

大阪も夙川もいいお客様ばかりでとても穏やかな会となりました
つたないお話を真剣に聞いて頂き毎回感謝でいっぱいです

夙川は次回も満席となりますが、大阪は募集させていただくと思いますので、
また冬の日程が決まりましたらお知らせさせていただきますね

たまにいく「TAKAMURA COFFEE ROASTERS」さん、美味しいコーヒーとドーナツでセミナー疲れを癒してくれました

 

今月は不妊相談のお客様で体外受精にトライされるお客様が結構いらっしゃるのですが、その中のお一人が
昨年測定したAMHが1.8だったところ、今回は2.68まで上がっていたと嬉しいご報告をいただきました

AMHとは、アンチミューラリアンホルモンといって発育段階の卵胞から分泌されるホルモンなのですが、残りの卵子の数を反映すると言われていて

卵巣内にある卵子の残りの数の目安になる数値として測定されるのですが、これは低くても妊娠する方も多いため妊娠力を測定しているわけではありません。

過去のAMHの記事はコチラ

医学的には数値が減ることはあっても増える事はないといわれていますが、当店のお客様は不思議と何名も数値が上昇しているので漢方が成長過程の卵子の育成に良い変化があるのかな?と推測しています。

採卵に向けてもいい変化がみられる方が多いので今後もAMHが上がるようにしっかり整える漢方を使ってみたいと思います

↓いただいたゴージャスなフルーツの盛り合わせと・・・

↓別のお客様から丹波のお土産

旬の美味しいものを沢山いただき感謝です




AMHの数値と漢方