コロナの時期の妊活&漢方相談の来店について

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新型コロナ時期の妊活や漢方相談について

神戸でも新型コロナの影響が出ており、街が閑散としていますが、それだけ自粛が徹底されているという証拠ですのでもう少しの忍耐ですね😣

 

新型コロナに関して、私自身も数年前にごく普通の肺炎になりましたが、咳と痰で気道が常に腫れて塞がれた状態になり体を倒す事も出来なかったので、夜も横になれず体育座りで睡眠をとる地獄の日々でした💧

その時のトラウマから、予防も徹底していますし漢方も沢山飲んで頑張って乗り切ろうと思っています🍀

営業に関してですが、当店は皆さまの健康に影響する業種ですので当面は通常営業を予定しております。

↓消毒作業もこまめに行っていますのでご安心ください💁‍♀️

今後、新型コロナの状況によってはGWを長めにお休みする可能性もありますので、その際はこちらでお知らせいたします。

新型コロナの時期に関しては来店が難しいという問い合わせも多いため、リピーターさん限定ですが「電話相談」にて対応させていただいております(代引きにて発送致します)。
お手持ちの漢方が不足気味の方はご遠慮なく注文ください📞

また、不妊症で漢方相談に来られる方のお話によると、日本生殖医療学会の声明→PDFデータ

に準じて不妊専門病院さんは対応されているようですが、採卵も検討いただくよう説明されている方もいらっしゃいます。

「どれぐらい自粛すればよいか先が見えない事が不安」

「採卵ぐらいはしておきたい」

という方もちらほらいらっしゃって、何とアドバイスすればよいのか難しいですがこれを機に体を休ませてメンテナンスするという期間を設けるのが最善だと感じます。

というのも、不妊治療で多量のホルモン剤を使うことによって中医学でいう「腎」はダメージを受けます。

(月経量が減った・おりものが減った・のぼせやほてりが出やすくなった・疲れやすくなった・白髪が増えたなど)

単純に「薬品の影響を抜く」という期間だけでも3か月かかるのに、弱った腎まで治そうとするともっと長い期間がかかると言われます💦

当店のお客様でも不妊治療を繰り返すたびに成熟卵が取れにくくなったり、FSHが上昇したり、元々の子宮筋腫が育ってしまったりと続けることが難しくなる事もしばしあります💧

そういった方には時間をかけて現状況を説明し、不妊治療を「休むことのメリット」を理解していただくようにしています。
(休むといっても漢方はしっかり継続していただきます)。

特に女性に多い子宮筋腫子宮内膜症チョコレート嚢腫がある方は漢方や養生などにより体質ケアすることでより良い環境を作るチャンスにもつながります✨

もし周りで不妊症でなどで病院に通っている方で

「妊活を中止することになった」

という方がいらっしゃったら

「体質改善や漢方ケアをする機会にするといいよ🌟

とアドバイスしてくださいね🍀

 

↑実家になかなか帰省出来ないため「お散歩動画を送って」とお願いして再生したところ、母が私の上着を無断で羽織っていることが発覚💥

ワンコよりそっちが気になって「疑惑の動画」になってしまいました😤

 

 

コロナの時期の妊活&漢方相談の来店について