
保護者の方とお話していると、最近の中高生の間で
「月経が来ない」
「ダイエットや食事の影響で月経が止まっている」
「月経痛が重くピルで止めている」
などの声をよく耳にします。
中医学では
「女性の体は7の倍数で変化する」

と言われこれは「腎の働き」を指すのですが、
14歳(現代の13歳ぐらい)を迎えると「天葵(てんき)」と呼ばれる「生殖機能が動き始める時期」を迎えます。
これは「先天の精」と呼ばれる生まれ持った「腎の力」の影響を大きく受け、月経が12~13歳で来ない場合は「腎虚」や「腎精不足」と呼ばれる「女性ホルモンの機能が弱い」タイプと考えます。
また、
「月経は来たものの、毎月定期的に来ることがほぼ無い」
タイプも同じ「腎虚」の場合もありますが
「ダイエットや過度なスポーツなどの急な体重の増減」=「血虚」
「受験や試験、人間関係のストレス」=「肝うつ気滞」
など、経緯によっては他の原因が関係している場合も多くあり、ホルモン剤などで単純に「月経を起こそう」とすると自律神経が乱れたり血虚の貧血症状がひどくなる場合もあるため、
「原因を探ってから治法(治す方法)を決定する」
事でカラダに負担をかけることなく自然な形で体を戻すことが出来ます。

実際に当店の未成年のお子様でも・・・
「月経痛コントロールで病院のピルを飲んだらイライラが酷くなった」
「ホルモン剤で悪心が出て中止した」
など体に合わないと感じるお子様も少数ですがいらっしゃるため、まずは体に負担をかけない治し方を選択しましょう![]()







